廃家電リサイクル施設

施設紹介

廃家電処理設備+固形燃料製造設備

廃家電等を破砕し、有価物を回収した後、不燃物や異物を除去して、固形燃料を製造します。固形燃料は関連会社のボイラーの熱源として利用され、その熱を他社生産工場に供給しています。

テレビ解体設備
テレビ解体設備

フロン回収ボンベ
フロン回収ボンベ

前処理

遊技機の再資源化
パチンコ遊技機などは釘を専用の機械で全部抜いた後、基板等の有価物を回収してから破砕機へ流します。
ブラウン管の再資源化
テレビは、人手によりブラウン管、基板、ケースに分けられます。ブラウン管は再生業者に引き渡し、再びブラウン管として再生されます。
万全のフロン回収処理
冷蔵庫・エアコンのコンプレッサに含まれる冷媒フロンは、専用タンクに回収後、サーマルリサイクル施設 I で焼却処理されます。また冷蔵庫の断熱材に使用されている断熱材フロンも、断熱材ごとサーマルリサイクル施設 I で焼却処理されています。
粗破砕機
粗破砕機

粗破砕機により大幅な省力化、高純度回収

「粗破砕機」により有価物が機械分解されるため、大幅な省力化が達成できます。分解された有価物は、磁力選別・手選別が行われた後細破砕機で更に細かく破砕され、風力選別、渦電流選別にて徹底的に選別されます。


RPF(固形燃料)

プラスチック類の固形燃料化

有価物として回収できないプラスチック類は、不燃物を除去し固形燃料として再資源化。
発熱量の高い良質の熱エネルギーとして生産工場等へ売却しています。

当施設と家電リサイクル法の比較

カンポリサイクルプラザの廃家電リサイクル施設は、粗破砕機などの最新設備の導入により、家電リサイクル法に定められた基準以上の無公害化と再資源化を可能にしました。

対象品目 家電リサイクル法 当施設
家電4品目 家電品全般・自動販売機
・OA機器・粗大ゴミ等
マテリアル
リサイクルのみ
サーマル
リサイクル含む
リサイクル率 テレビ
55%以上
70%以上
95%以上
冷蔵庫・冷凍庫
50%以上
55%以上
95%以上
エアコン
60%以上
75%以上
95%以上
洗濯機
50%以上
50%以上
95%以上
フロンの処理 冷媒フロン
回収→破壊処理
回収→破壊処理
断熱材に含まれる
フロン
回収→破壊処理
回収→破壊処理
有害物の処理 テレビブラウン管
回収→ガラス原料
回収→ガラス原料
プリント基盤
回収→金属回収
回収→金属回収

取扱品目

一般廃棄物
粗大ごみ及び機械器具廃棄物、廃プラスチック類、木くず、紙くず
産業廃棄物
廃プラスチック類、金属くず、木くず、ゴムくず、ガラス・コンクリートくず及び陶磁器くず

処理能力(70t/日 8h)

廃プラスチック類の破砕施設
81.2t/日 8h
木くずの破砕施設
43.4t/日 8h
固形燃料化施設
70t/日 8h